シャボン玉の季節がやってきた!!

青空の下で七色に輝くシャボン玉と両手を挙げてはしゃぐ女の子 シャボン玉

Webサイト「シャボン玉事典(https://daipapa.blog/)」も宜しくお願いします。

 
九州地方は先週から最高気温20℃を記録、外で遊ぶのに良い気候である。
 

ピンポーンと玄関のベルがなる。
近所の子供達「ダイパパ~❗️シャボン玉しよ~❗️❗️」

 
ついにシャボン玉の季節がやってきた❗

 
プロの方々は年末年始関係なく極寒の中で皆を喜ばせるためにショーをされていた。本当にご苦労様です。

 
ダイパパも子供の幼稚園同窓会のために極寒の1月にシャボン玉をやったが……
片付けの水洗いで手が凍えてそこそこ地獄でした(笑)

 
シャボン玉はやりたいが、週末体調が悪かったので何の準備も出来ていない。
子供達を家にあげてその事を伝えると
「じゃあ手伝う❗」
と、パパがシャボン玉液を作っている間にシャボン玉の道具を自分で集めだした。
どこに何があるか良くご存じで(笑)
シャボン玉の道具を詰め込んだバックを背負い、手にも荷物を持って
「ほら行くよ❗何してんの❗️❔」
と矢の催促(笑)
 

(^_^;)いや、シャボン玉液ないとシャボン玉できませんよ?

 
シャボン玉液が出来あがる頃には必要な道具は子供達がほとんど公園に運び込んでくれていた。
毎度助かります。

 
折り畳みバケツを広げてシャボン玉液を入れようとすると子供達が集まってくる。
「僕いれたい」
「私も!」
毎度の光景である。
 

キュキュットを投入する時に4歳児の順番が来た。

ダイパパ「こぼれないように気を付けてね」
4歳児「うん、わかった!」
ハッキリ答える4歳児。

うむ、気持ちの良い返事だ。信頼しているぞ。
そしてキュキュットをバケツの外にこぼした。
 

4歳児にはまだ難しい作業だったか……
やはり一緒にやるべきだった……
 

信頼はしても任せきりにしてはいけない。
仕事と一緒である。
 

シャボン玉慣れしている近所の子供達。
「土がついたワンドは水で洗う」
「近くに人がいる時にはワンドを振り回さない」
などはほとんど言わなくてもやってくれる。
この辺は知らない子供達とシャボン玉をやる時と違って楽。
流石に勝手に道具を準備出来るだけはある(笑)
 

シャボン玉液を用意している間に広げていた園芸シートが風に飛ばされていた。
近所の子供「ダイパパ、園芸シート飛ばされてるよ?(笑)」
ダイパパ「マジか❗誰か止めて~❗️❗️」
 

子供達はパパのスマホを持って撮影もしてくれた。
 

公園には3家族の子供達と大人が集まった。
 

雲一つ無く爽やかに澄みわたる青空と七色に輝く美しいシャボン玉。
「きれ~い❗️」
誰もが喜び笑顔になる。
 

やはりシャボン玉は素晴らしい。
 

この日学んだこと。
・園芸シートは風で飛ばされたり折れ曲がったりすると不便なので全て紐をつけてペグで固定すべき。

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